みなさんこんにちは、たいへいです!
最近体調を崩し気味で更新できなかったりしていますが、体調を戻すことを優先していきたいと思います。
今日も週足分析していきたいと思います!
7月の月足分析はこちらでアウトプットしているのでそちらをご覧ください!
それではやっていきたいと思います。
週足分析
先週は2365付近まで下げましたがそこから反発し、下ヒゲを大きく残した陰線で確定しています。
黄色の移動平均線(20SMA)や高値安値が意識されやすい部分での反発となっています。
フィボナッチでは60%戻しとなっています。
レジスタンスラインにタッチしていますが実線では残れていません。依然として抵抗として意識されてきそうですね。
MACDは高い位置に推移していますがゴールデンクロスしようとしているのでレジスタンスラインを突破する可能性もあります。
日足の動きもみていきたいと思います。
日足での動き
日足でみると8/8に大陽線で終えていますが、8/9には8日の大陽線より上で足が確定しています。これにより上へ行く可能性もあります。
ボリンジャーバンドでは一旦スクイーズした状態からこれからエクスパンションするような動きにも見えるので、これから上昇トレンドが再開する可能性がありそうですね。
来週の経済指標
8月13日
21:30 米 生産者物価指数(PPI)
コアPPI
8月14日
02:15 米 要人発言(ボスティック委員)
15:00 英 消費者物価指数(CPI)
生産者物価指数(PPI)
18:00 欧州 国内総生産(GDP)
21:30 米 消費者物価指数(CPI)
コアCPI
8月15日
15:00 英 国内総生産(GDP)
21:30 米 失業保険申請件数
小売売上高
コア小売売上高
ニューヨーク連銀製造業景気指数
フィラデルフィア連銀製造業景気指数
8月16日
02:10 米 要人発言(ハーカー氏)
23:00 ミシガン大学消費者信頼感指数
来週特に意識されるのは、アメリカのCPIとPPIですね。
15日は他にも経済指標が複数発表されるので、どの数字に反応するかわかりづらいです。指標発表後の動きは注意が必要そうです。
まとめ
週足や日足でみると上昇の勢いが強そうですが、抵抗ラインを越えられるかどうかみていきたいですね。
来週の経済指標も大きく動く指標が多いので指標発表時の動きには注意していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!